荒尾先生ってどんな先生??
そんな疑問を抱えながら参加されたはこぶね会員の方も多かったはず。
しおん保育園の子ども達からは大人気の荒尾先生。だって魔法の手で、いろんなものを作ってくれるんですもの。でも、はこぶね館のお母さんたちにとっては、未知の先生・・・。
あいさつもそこそこに、いきなりケント紙を切り始める荒尾先生。どうやって切ったらいいのですか?次はどうしたらいいのですか?そんな質問にも、「自由に切ってください」そんな感じで応える荒尾先生。なんとか必死で着いていこうとするけど、だんだんと自分で作りたいように作っていいんだと思えるようになってくるから不思議。
今日は楽器を持つドアーフ(小人)を作りました。いろんな楽器を持った人形を作ればオーケストラが出来るかも!今日誕生した小人たちで小編成の管弦楽を奏でました。素敵でしょう?
*この造形の時間は大人だけで行いました。託児でお預かりしたお子さんがお部屋に戻ってきたとき、「これ、ママがつくったんでしょ?」とピッタシ当てた子がいました。お母さんはビックリ。なんで分かるんだろう??子どもって不思議な力を持ってるんですね。(遠藤)
(遠藤)